カミソリタックルの切れ味!!

カミソリタックルの競馬予想ブログ。 毎週の重賞展望や、土日の買い目を中心に書いていく。 馬券は完全な穴狙い! 今日もまた万馬券をめざして・・・!SINCE 2005.9.11

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未勝利戦の買い方・・・!

最近競馬から少し離れて客観視していて思った。


「未勝利戦の万馬券が意外と多い」


そう思ってから未勝利戦が波乱に終わったときは

その理由を考えることにした。



簡単に結論から言うと、


波乱の立役者は前走大敗馬が多い。


考えたことはこれにつきる。



穴をあける馬というのは、「変化」していることが多い。

乗り替わりや初ダート、初ブリンカーなどはその典型で、

穴党の中ではもはやチェックして当然のファクターとなりつつある。


それでも「未勝利戦の前走大敗馬」は人気しにくい。


例えば、1戦0勝、前走16頭中16着で勝ち馬と4.0秒差。

この馬が人気することはまずありえない。

しかし、この馬が波乱を起こすことはあり得る。

午前中の未勝利戦で、
わけのわからない万馬券に直面したことは誰しもあるはずだ。


この馬についてはこのように考える。

「前走の大敗は何らかの理由があったのだ」

「意気揚々とデビューしてきた馬がこの程度の走りで終わるのか」

「前走は全く度外視し、別の馬として扱うべきだ」


上の例であれば、前走は新馬戦、

激しいイレ込みがあったのかもしれないし、

スタートで躓いたのかもしれない。


「この程度の走り」で終わるのか、

能力的に足りない馬なのかどうかは、

厩舎のコメントで判断できる。


実績が無い分、逆に激走してもおかしくない。


このように考えると、一見買えない馬が

配当妙味がある、未知の魅力のある馬として狙えるのではないか。

午前中の未勝利戦で、

武豊の単勝1倍台の馬から買うより楽しめるのではないか。


以上のことから、
未勝利戦の穴馬の探し方を自分なりにまとめてみた。

・前走の大敗馬を探す

・キャリアは1戦以上で、できるだけ浅い方が良い

・大敗の理由が、能力的に足りないものでないことを厩舎コメントや大敗時の人気で判断する

・他の穴ファクターも加味する


これらから2~3頭穴馬を抽出し、
そこから2~3頭へ馬連もしくはワイドで流す。

未勝利戦はしばらくこの買い方で攻めていきたい。


(久しぶりの長文で疲れましたが・・・)
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